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7月, 2014の投稿を表示しています

アルゼンチン、準優勝

24年ぶりにアルゼンチンがワールドカップの決勝戦に出た。ブラジルワールドカップの時は、誰もこのチームにほとんど自信がなかった。しかし、各試合に勝つにしたがって、全国に誇りと感動を振りまいた。残念ながら、アルゼンチンがドイツに負けて、準優勝になったが、素晴らしく頑張った。 アルゼンチンはワールドカップに2回勝った。1978年には初めてアルゼンチンでワールドカップが行われて、決勝戦にたどり着いて、オランダと争った。そして、優勝した。それから、1986年度メキシコで開催されたワールドカップではドイツと勝負して、3対2でアルゼンチンが勝った。ただし、1990年にはまた決勝戦でドイツに当たって、ペナルティのため、負けてしまった。アルゼンチンが今年まで決勝戦に出られなかった。ドイツはいつも強い敵だった。 今年こそ、またワールドカップの決勝戦に出たからって、世論はメッシを中心としてチームのサッカー選手達を非難した。でも、マスチェラノのようなサッカー選手を褒めた。あるファンがメッシに対する非難に関して、下記のようにフェイスブックにメッセジを書いたのだ。 「この悲しい人「メッシ」を御覧下さい。彼は背中をそらされ、沈黙のアルゼンチン社会で育った子。私達の国の医療ではなく、スペインへ渡って治療を受けました。11歳の時から、成長やっとできて、僕らの旗で優勝するためにたくさんの注射を受けました。メッシはスペインに敬意を払われて、スペインのチームに入って、代表として2010年にワールドカップで優勝するチャンスを断ったからといって、まだメッシを疑う人がいますか!。テレビ、あるいはピッチで彼を見たりした誰もが彼のようには、少しも苦しんでいないはずです。 メッシはカップが取れなかったため、誰よりも苦しんでいます。彼のシュートからノイアーの左ポストに触れたボールのためにも、誰よりも苦しんでいますが、ワールドカップの時には、彼のゴールを応援したアルゼンチン人の応援者ほど嬉しくなかったはずですよ。なぜなのでしょうか。なぜなら、試合でサッカーをしながら、今度の試合に2倍の努力をしなければいけないプレッシャーを持って、素晴らしく競技しても、意地悪な人からはなじられるおそれがありましたから。メッシが個人的にうまくいっている時はチームがメッシに依存してしまうことを非難して、メッシが集団的にうまくいってい

ワールドカップ、日本人の応援者

ブラジルワールドカップでは、日本人のファンは試合後、スタディアムのごみを拾って、誰もを驚かせたのだ。日本人によれば、応援者のこの態度は日本文化に根付いている。小学生の時から、学校の使った場所の物を掃除することを習うからだという。そして、おおむね家族は家庭サービスを雇うのに、すごく高いので、自分の家庭を掃除するそうだ。 日本文化では、通常は責任を各自が負担することを強調するが、掃除の場合は汚した人の責任を求めるというより、垢を掃除することこそを重視するということだ。あるウェブサイトの記事によるごみを拾うニュースが伝わって、フランスワールドカップを皮切りにして、世界に広がった。その当時、日本人同士の座右の銘は「来たときよりも美しく」だった。日本の旅行会社はサッカー選手を応援するついでに、ごみを拾うために客に青い袋を配っていたそうだ。 サッカー選手の場合は、試合が終了した後で、応援者にお礼をする。特に、アルゼンチン人が腰を抜かしたのは日本の応援者がアルゼンチンのサッカー応援歌を真似て歌って日本のサッカー選手を応援していることだ。 上記は本格的な日本人の特色だと思う 。