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9月, 2013の投稿を表示しています

へぇ、それってなーに?

生い立ちの窮地の一つは職業の選択なので、どっち選ぶか迷ってる人が大勢いるということだ。何を勉強するか決める時には、家族や社会や経済の要因を分析しなければならないという程度の話題があるので、若い者からみると新たで、難しい世に入るわけだと思ってるだろう。若者が家族と社会に選ぶ道を働き駆けられるし、それに、経済的な事情にも拘る。つまり、自分が気に入り、家族も賛成し、お金を稼ぐ職業を選ばないといけないというのが僕の意見なのだ。本当に複雑な事だ。もしかしたら、木を見て、森を見ない人かもしれないね。 僕は七歳の頃、学校を出てから、古生物学者になることに夢中だった。恐竜に関する本や雑誌を読んでばかりいたし、過半数の恐竜の種類の名称まで暗記したことがあることを思い出す。今ほとんど忘れてしまったけど。その時、ブエノスアイレス大学にはその専攻はなかったし,旅行もあまり好きではなかったので、ちょっと希望を失くして、別の課程を考え返した。エジプトの歴史にも嵌っていたから、考古学のことも考えていたが、経済的に良い将来がない恐れがあって、辞めてしまったわけだ。とにかく、まだ学生だったから、あまり心配もなかった。 高校の最後の年、僕の将来について決める時がやってきた。何を勉強するのか。コンピューターのことも大好きだから、父は情報理学を勧めた。あまり確信していないけど、どんな勉強を選ぶか心当たりが全くないので、家族の希望に従った。ラマタンザ大学で 一年間 在学して、この課程は気に入らないことに気づいて、大学を辞めたかったけど、辞めたら、何しようかと考えて、ほかの勉強なのか、でも、どっちかな、働くのか、どこかな、大変迷ってたのだ。ただし、在学しながら、他の課程を調べた。インターネットによって、編集という大学課程を見付けて、どんな専門なのかを納得してしまったのだ。主な理由の一つは本が大好きだからだ。その後、両親に相談して、母はすぐにポートしてくれたけど、父は説得しても、あまり。。。やっと、いずれ分かってくれる。翌年こそ編集の勉強を始めることにした。 とにかく、好きじゃなかった課程を一年間勉強したのは後悔しているわけではない。情報理学についてほとんど何も習わなかったけれども、友情のことは納得したわけだ。良い友達を作ったばかりか、友人のグループを初めて愛することも習ったという体験というものはあ

サルミエント電車の事故の自分の考え

ブエノスアイレスで起こった近郊電車事故は51人の死亡者が出たそうだ。新聞によると、この事故の原因はブレーキ故障によって、電車の編成が衝突した。でもね、ブレーキ故障は何故なのだろうか。私にとって、ブレーキだけじゃなくて、ものの継続であるものだ。アルゼンチンの鉄道はイギリスによって改造された。サービスがよかったと言われていた。それから、その鉄道はペロン大統領の政府に国営化された後、破壊が始まったと思う。 サービスを使う乗客が電車を守らないし。つまり、電車の壁を塗ったり、席等を壊したりしてる始末だ。その理由は利用者はマナーが悪いし、他人の物も、公共乗り物も尊重しないことのはずだ。 一方、TBA社は編成も維持したり、改善したりしない。その上、現在の電車はとても古くて、新しいのも買わないつもりだ。そのため、アルゼンチンの電車のサービスは悪いわけだ。その事故は汚職の結果であるものだ。アルゼンチン共和国は利益の考え方で、常に世界の後進国になるだろう。

一目惚れ

九月の静かな朝、いつもの通りに目を覚ました。春の初めだった。その日は大学でスペイン語文法の試験があった。だから、早く起きたけど、ちょっと緊張していたことを思い出す。 リュックを取って、バス停に向かった。バスを待っていたら、僕の後ろに、天使みたいな金髪で青い目の女性があらわれた。僕がちょっと右を向いて、「へえ、美少女だ、話しかけてほしいものだなぁぁぁ」と思ったとたん、「ねえ、86番のバスを待ってるの?」「いや、僕、56番のバスに乗るんだ」と言った。 「ラパテルナルに行くの?」と聞いてくれて、「いや、大学に行くよ」と答えた。すぐに、彼女は話を続けて、「じゃあ、何を勉強するの?」「編集。」「君は何?」と僕が言った。 たばこを吸いながら、「あたし、来年は法律の勉強を始めるかも」と答えたのだ。その後、沈黙があった。でも、彼女もまた、「涼しい日だよね」と言って、僕は「うん」とあいづちして答えたが、実は彼女の名前を知りたがったのだ。でも、名前が聞けなくなってしまった。恥ずかしいものだ。適当な状況じゃないと思ったわけだ。 バスが着いた時、「バイバイ、がんば、がんば」と別れて、バスに乗った。恋してしまった。僕の目から愛して止まない遠ざかる素晴らしい姿を眺めて、大学に行った。あの日から、毎晩綺麗な彼女ともう一度すれ違う日を夢見てる。

西村栄治作家の詩

この投稿を書こうと思ってる時、西村栄治作家の詩を二つ発見した。 「 思いきって やってしまえば あんがい、 思ってたほど たいしたことじゃ ないんだよね。」 「 成功も 失敗も 長い人生の中では、 ほんの通過点にすぎないんだよ。」 反省させられる言葉なんだけどね、僕の人生というものは子供の頃から予測したわりに、こうなってない。思うだに、失望なのに・・・。生きたことを後悔しても、振り返れないものだろう。成功させる上で、適切な道はどっちかな。また生まれ変わるものなら、僕は違う人間になるかもしれいないが、反省すればするほど、もっとだめ人間を感じさせてくれるし、だが、死のことを思うと安心するとも言える。今を生きたがるけど、分からないものがあって、自由に生活のことを遊ばせない。孤独は親友のはずだから。これを書いて、頭がすっきりとした気がするし。

失恋の気持

夕方の薄暗い空の下、 岩の上、 水平線の眺め。 美少女に恋焦がれてる若者が 孤独の翼に包まれてる感じ。 悲嘆に映った流れる涙が 秋の木枯しに枯れ果てた。 燕が雲海を飛ぶ間 失望の海に 命を沈め。

懐かしさ

君って、天使のように美しい。。。 三年が経ったことに気づいたけど 初めて会って以来、胸がまだ、どきどきし続ける。 君のためのこの暖かい恋は決して消えない。 毎日毎晩、君を思ってばかりいるよ。 永遠に、愛するって言った。 永遠に、愛しようと約束した。 永遠に、愛しようとした。 永遠に、誰よりも愛してる。。。 全ての君の事を決して忘れはしない。 君さえよければ、過去が迎えられるんだろう。。。 相手は孤独、君がいないなら。。。 何時の日か、何時の日か、 君をめぐり流した多くの涙を感じるかな。。。 僕を思い出さなくても、君のそばに居続けるよ。 見た時は僕の心が君の心に残っちゃった。 この縁は日に日に強くなって来て、 誰もが切れないから、 生きがいは君だけ。 僕の愛情。。。 両手を繋ごう。。。 清い唇をカンデ、抱きしめてくれ!